イベント
うなぎを通じ
人々の健康と幸福に
貢献します
世
界
が
抱
え
る
問
題
に
取
り
組
む
世界が今後直面するであろうタンパク質危機や、日本国内の食料自給率の低下、農林水産業の労働力不足など、我々を取り巻く環境は厳しさを増しています。
これらの問題に対処するためには、持続可能な食料生産の推進、つまり先進技術の導入や労働環境の改善が不可欠です。
平沼水産は地域社会と連携を強固にしながら、これらの問題に取り組んでまいります。
タンパク質危機
世界の人口増加に伴い、2030年にはタンパク質の需要と供給のバランスが崩れ、深刻なタンパク質不足が予想されます。
対策として、植物性タンパク質やその他の代替タンパク質の開発に加え、従来通り肉と魚を食べ続けられる社会の実現が求められます。
そのような理由から、陸上養殖が大きく期待されています。
食料自給率
日本の食料自給率はカロリーベースで令和3年に38%と低く、約6割を輸入に依存しており、国際的な供給不安や価格変動のリスクがあります。
私たちは国内生産の拡大と品質向上に努め、安全で安定した食料供給を実現します。これにより、日本の食料自給率向上に貢献し、食料安全保障を強化します。
農林水産業就業者の見通し
厚生労働省によると、農林水産業の就労者数は減少傾向にあり、かつ構成比も低下すると予想されます。人口減少や就労者の高齢化、若年層の就業意欲低下が主な要因で、これらがさらに深刻化すると予想されています。
私たちは魅力的な職場環境を提供することで、業界の活性化と労働者の確保に貢献します。
平
沼
水
産
の
チ
ャ
レ
ン
ジ
閉鎖型陸上養殖による安心安全なニホンうなぎを飼育
養殖×水耕栽培=アクアポニックスへ挑戦
うなぎの研究ラボを立ち上げ、代替飼料の開発や、次世代型養殖システムの構築
上里町とタッグを組み、埼玉県産うなぎの復活と普及